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30代の理想の住まい    VOL.2
家族の時間を大切にする住宅

 私たちは、家族の時間を大切にする家をつくりたかったのです。
そのために・・・

 その1
 中2階を取り入れることにより、空間を立体的に活用し、ロフト・LDKに視覚的に広がりを確保しました。 そのことで、みんなが同一空間にいながら快適な距離を保てるのです。
 
 その2
 LDKの道路側の窓は小さめにし、外部からのプライバシーを確保できるようにして、南側には大きな窓をつけて開放的にしたので明るく快適な空間を作ることが出来ました。

 その3
 高気密・高断熱住宅を取り入れることで、家全体を均一で快適な温度環境にする事が出来ました。そのことで部屋ごとの仕切りを最小限にし、何処にいても家族の気配が感じられる家にしました。


このプランでは!!


このプランにおける子供室の考えとして、子供室を2つに分けました。1つを寝室という形にし、子供自身が自分の領域を確保するとともに自我を育てる部屋にしました。 時には避難場所にもなるんです。 もう1つの部屋をロフト部分に多目的スペースという形で設けました。 LDKと同一空間であるロフトなので、家族の気配を感じ合いながら、ともに同一空間を共有できると思います。

 子供部屋ってどんな部屋?

 子供部屋は単なる勉強部屋ではありません。そこで勉強するかもしれません。けれどもっと大事な役目がある。それは、自分の領域を確保するということです。自分の持ち物を置き、好きなアイドルのポスターを貼り、自分の部屋を自分で管理することが、子供の自我を育てます。子供は自分の持ち物を通じて、お父さんともお兄ちゃんとも違う自分というものを認識するようになるのです。